第8回ジョッピンカル・アウォーズ

2005年度、ジョッピンカル・アウォーズ受賞選手一覧

2005年度ジョッピンカル・アウォーズは、12月22日（木）～12月23日（金・祝）
なんと前代未聞の平日スタート。
これはたまたま今年の暦の都合でこのタイミングを逃すと次はどＸmasか、ど年末というとんでもない事になってしまうための苦渋の決断である。毎年の事だがもっと早くに手配すればよかった。
また、気になる今年の会場はというと、ご存じの通り会場ジプシー、例年通り一度利用した施設からは「頼むからもう勘弁してくれ！」と泣きを入れられるのは慣れたもの。それでも我々をもう一度受け入れてくれるという向こう見ずな施設があった。その名はテルメ。

通称、ガトーキングダムでのリターンマッチである。

　　ガトキンといえばフェアリー・フォンテーヌでのプール＆スパ！（写真は2003アウォーズ）

第八回ジョッピンカルアウォーズ・受賞選手一覧

【得点王】take4

得点王は2005年シーズンの強力な新メンバー、take4選手に輝いた。
ちなみに次点は僅差でどおだぁ～のバーボン。しかし今期は親父メンバーが例年にないほどのゴールを記録している。そのほとんどがtake4の当てるだけでおっけーのラストパスだった事は忘れてはならない。本気で狙えばこの倍以上はゴールを量産しただろう。それだけに、デビューが待たれる離婚経験者からなるジョッピンカル新チーム、ジョッピンカルX（バツと読む）での活躍が期待されたが、最近また懲りずに婚姻。先発争いから脱落した。

【高円宮杯】グッチー

高円宮杯はシーズンの中で最も印象的なプレイでチームに貢献した選手。
ミドルカップで唯一の決勝ゴールをあげたBd選手が候補にあげられたが、それよりはるかに困難な同じくミドルカップ年長チームで執念のヘッドを決めたグッチーに与えられた。

【新人賞】うっちー

今年度は素人メンバーの入部が無く、経験者揃いという淋しい中でも、シニアゾーンを協力にテコ入れしてくれたうっちー選手に与えられた。次点は覚醒したHG選手。

【バロンドール】まるも

年間興業に最も多く参加してくれた奇特なメンバーに与えられるバロンドール。実は年間集計では相川選手が上回っていたのが、このままではバロンドールは毎年、相川vsBdのフロントスタッフ内での共食いになってしまうことから今年度は、まるも選手が堂々の受賞となった。

そして、いよいよ2005年度、ジョッピンカル・アウォーズMVP、最優秀選手賞の発表である。
発表に先立って今期からMPVに与えられる記念の盾が用意された事が発表になった。背面には歴代のMVPの名前が刻まれたアンティークな一品である。MVP受賞者の間で毎年受け継がれていくのだ。

【2005年度、ジョッピンカル・アウォーズMVP】フリーザ

記念品の盾の情報が漏れないよう、榎木津代表はみっちゃんに完全な梱包を依頼した。しかし、あまりにもタイトに包装してしまったため、その形から中身を完全に推測されてしまった。せめて逆さまに置いておけばよかったのだが。

第八代のMVPにはフリーザが選ばれた。
「みんなに迷惑がかかるから」と理に適ってない理由で、みんなが前のほうばかりしたがる草サッカー界で、年間を通じてDFとしてチームに貢献してくれた。また独立自治をお願いしている年に二回の公式戦でも見事な仕切役を果たしてくれた。彼の受賞は世界中のアニヲタを勇気づけるに違いない。
なお、この日は間に合わなかったが、各賞の受賞者は昨年同様、ジョッピンカルアウォーズ・のコミュニケーションロゴ入り限定グッズが後日贈呈されるであろう。

恒例、景品争奪ビンゴ大会

今期は昨年度のような大きな無駄遣いをしなかったため過去最高の賞品群に恵まれた。