尊皇攘夷始末記




ジョッピンカル・ビビアンウエストウッドで宣言したとおり、ジョッピンカル榎木津代表と皇の4分間の謁見が実現した。ニュースやスポーツ紙でも一部報道されたらしいが、草サッカー界史上初であろう。(あたりまえ) ぐーぐる検索などから逃れる為に以下、私としたことが以下伏せ字にて失礼仕る。


失敗の図。本当は手のひらに乗った瞬間を狙えと指示したがカメラマンがびびった。俺ったらいい年齢して命がけ。

本来、太子が訪問してくれるだけで特別なことと満足すべきだろうが、榎木津代表はそれだけに留まらなかった。じょっぴんwebのネタにしたい、ただそれだけの一念である。
案の定、そういった不届きモノの為に前日、バインダーに閉じられたマニュアルを渡される。諸処あるが要するに「写真は絶対撮るな!」と。魂が抜かれるからだろうか。

当日午前11時半。
会場のホールの出入り口が一斉に封鎖。
腕章をつけた係員が館内の関係者(含、報道関係)を一斉に払い、通り道を作る。マラソンの沿道を想像して欲しい。最初は赤い絨毯が広げられるという噂もあったがデマ。

午前11時50分。
ぞろぞろと大名行列さながらに登場。最近のご多分に漏れず、皇のみの独身状態。
あまりの小ささに驚く。血が濃いからだろうな。
身を寄せるように10人以上の側近。どれも棺桶に片足つっこんだようなじじい。奥方のmasakoさんもあんな側近に囲まれて毎日暮らしてたらストレスでぶち切れるだろうな。
ぞろぞろと行列はつづく。後方には各局や新聞社の宮内庁担当(腕章に書いてある)最も後方に数メートル空いて、青いロープを持って後方支援するふたりのじじい。太子を追い越しては行けないつー、ことか。

予定どおり、私が担当する舞台の前に到着。アテンダントは○鉢新社長。
皇が立ち止まって説明を聞いている間は、SPらしき男たちが外側を向いて囲む。まあ、当然だわな。携帯電話なんかかけるふりしてもこりゃー無理だなと、びびる。

結局、逆サイド、裏のスペースへ飛び出し、報道関係者に混じってねらい打ち。
クリックで拡大。真ん中のグレーのスーツ。ピンも来てるだろう?

こういった写真をねらい打ちされるっつーことは、狙撃の危険もあるってことじゃあないか。頼むぜ、日本のSP。

かくして、魚拓のごとくジョッピンカルを応援してくれる人々に加えることにしましょう。メンバー諸兄、ひかえおろう。

ジョッピンカルを支えてくれる人々【更新版】