2006 シーズン 涙の試合結果




※下手側がホームチーム。CAPは代表招集カンパ協力メンバー(notスタメン)


【第1節】5月3日(水・祝) 13:00〜16:00 前田森林公園
ジョッピンカル 2-4 MMD
【得点】オウンゴール、しゅう
【cap】相川、フリーザ、ダディ、ローリー、バティ、ぎんぞー、イカワ、サンデー、アンペ、いち、つぶやき、しゅう、スガン、カイザー、バーボン、ドク、榎木津、タケ

2006年オープングラウンド開幕戦は、冬の体育館興業でお世話になったMMD。ワールドカップイヤーごとに催されるキャンペーン第一弾として、夢の4バックに挑戦。まるで機能せず、いいようにやられた。加えて公約どおり榎木津代表がGKデビュー。試合前にイカワさんとスガンにGKのルールとパントキックを教わって上機嫌でピッチへ向かう。

今節の榎木津ボーナスは2点。
1:MMDのグラウンダーのファーストシュートをファンブル→そのままゴールへ。
2:オフサイドの判定にプレイを止める→二列目から飛び出してきた選手にズドン。


【第2節】5月3日(水・祝) 15:00〜18:00 米里サッカー場C、Dコート
東商Ametista 1-2 ジョッピンカル
【得点】モモンガ改、ルー
東商Ametista 1-2 ジョッピンカル
【得点】あるまんど、バーボン
【cap】あるまんど、バーボン、スガン、モモンガ、ドク、カワ、エビ、榎木津、タッカー、タケ、まるも、フリーザ、いち、しゅう、アンペ

グラウンド貧民のため、あたり構わず物乞いしていたおかげで開幕戦はダブルブッキングとなってしまった。それでも2チーム編成できるのがジョッピンカルの層の厚さ。 合流した前田組より、新採用の4バックが開きすぎるとまるでだめと炎のアドヴァイス。4バックを3の幅に変更して望んだ初戦はフォーメーションが自画自賛するほど機能。 クロスボールをモモンガが身体で押し込んで先制すると、米里組でトップを張ったルーは、バーボンのどぉ〜だぁ〜パスを強烈なびゅーてぃふーゴールで追加点。続いてのセットも変わってトップに入ったある、セカンドトップのバーボンの得点。中盤は、HGとラーが大活躍!大方の予想どおり両名とも自爆テロで途中退場した。「うちのキーパーうまいから、もっと上がろうぜ」と言ったタケに「そうだな」と一緒にハーフラインまでGK榎木津がつい立場を忘れてついていったのも、今期新しくSWポジションに隔離されたスガンのおかげだと記しておきたい。

この節の榎木津ボーナス2点。
1:ゴール前の直接フリーキック→壁の上をまるでウイイレ。あれはマナーとして取ってはいけない。
2:コーナーキックが直接枠に向かってきた。→スガンに邪魔されるも懸命に弾いたが、その先がゴールネットの中だった。


【第4節】5月13日(土) 9:00〜13:00 つどーむ
レアルじょっぴん 0-0 TERRA FC(レアルモード)
【得点】なし
レアルじょっぴん 0-0 ジョニーウォーカーFC
【得点】なし
レアルじょっぴん 0-1 TERRA FC(レアルモード)
【得点】なし
【cap】バーボン、タッカー、サンデー、斉藤、相川、ぎんぞー、いち、二木、バティ、小田桐、Gパン、森井、Bd、榎木津

創設期のメンバー中心のレアルじょっぴんかるに賛同して、TERRA FC、ジョニーウォーカーFCも創設時のいぶし銀のメンバーを集めてきてくれた。予想に反して定員以上のメンバーが集まったレアルじょっぴんだが、ほとんど現じょっぴんメンバーの助けを借りてゲームをつくる。スコアレスな低次元な内容であったが、後方からのサンデーの炎のアドヴァイスが光った。


【第7節】5月20日(土) 8:30〜12:00 赤井川村 みやこ運動公園
ジョッピンカル 1-6 FCヒューマン
【得点】take4
ジョッピンカル 0-6 FCヒューマン
【得点】なし
【cap】ジャンルカ、エビ、Bd、ダディ、榎木津、フリーザ、モモンガ、イカワ、ローリー、ぎんぞー、take4、バティ、タッカー、アベジ、フランツ、タナ、まるも、バーボン、つぶやき、ジェニー

take4の縦に抜ける突破力で急遽決まった赤井川。先週の日高遠征により距離ボケしていたほとんどのメンバーが一時間前に到着してしまう。対戦相手はジョッピンカル初期メンバーでもあるファントム率いるFCヒューマン。個人対個人と運動量の差でやられまくり。ここは選手層の厚さで総入れ替え、連戦で相手を弱らせる作戦に出たが、逆に弱ったのはこっちだった。 実は4月のアディダスチャンピオンカップの選抜メンバーが楽しかったので、市民大会あたりにまた選抜メンバーを送り込もうかなと画策していたのだが、図に乗っていたのを思い知る。ただし、FCヒューマンのみなさんには存分にサッカーを楽しんでもらえただろうからよしとしよう。


【第9節】5月27日(土)9:00〜13:00 米里サッカー場 Aコート
RUBBISH 1-2 ジョッピンカル
【得点】しゅう
バッカスFC 1-4 ジョッピンカル
【得点】タケ
【cap】ジェニー、ダディ、コバ、ヒッキー、ジョン、イカワ、ルー、エビ、榎木津、ジャンルカ、ローリー、さく(以上、午前の部カンパメンバーnotベンチ入りメンバー)

先週の圧倒的な惨敗を「親父狩り」だというほど、強迫観念にとりつかれたジョッピンカル。残ったのは負け癖。なにもバッカスFCに翌週の白旗山を譲ってもらったからではない。結構真面目にやっても負けた。一矢報いたしゅうちゃんのゴールとオウンゴールを誘ったタケのゴーシュート。今回の榎木津GKキャンペーンは2点。
1、きわどいシュートに飛びついたら膝を擦り剥きそうだったので見切ったフリをしたのだが、ゴールのど真ん中だった。
2、調子に乗って前に出てたら綺麗に頭の上を抜かれた。


【第11節】5月27日(土)13:00~17:00 新篠津 第一グラウンド Gリーグ
ZIZI札幌 1-4 ジョッピンカル
【得点】みつを、take4、いち、バーボン
IDS 4-0 ジョッピンカル
【得点】なし
【cap】バーボン、タッカー、ウッチー、ドク、ニブ、マルモ、フリーザ、カイザー、タケ、リョウ、しゅう、いち、take4(以上、午後の部カンパメンバーnotベンチ入りメンバー)

午前の部の米里からそのまま新篠津へ直行。今期もGリーグへおつきあい参加だ。じょっぴんにとっての開幕ZIZI戦を4-1と勝利したものの、続いてのIDS戦を0-4で落とす。ZIZI対IDS戦は2-0でZIZIが勝っているのだから力の差はない。つまり電池切れ。朝からサッカーやりすぎなのだ。


【第13節】5月28日(日)13:00〜17:00 札幌市立新琴似南小学校
レアルじょっぴん 5-6 ええねん(レアルモード)
【得点】オダギリ(2)バーボン、ローリー、榎木津
【cap】斉藤、Bd、バーボン、まるも、小田切、森井、タケ、榎木津

レアルじょっぴんの往年のライバルチームをめぐる巡業、第二弾。今期2度目のフリチン帰宅になるほどの雨に見舞われたが意外にグラウンドコンデションがよく、前半30分、後半45分のストーンマッチが行われた。しかも小学校のグラウンドだけあって、ピッチもゴールも狭くまさに素人向けの名勝負となった。 レアルの素人新人オダギリの2ゴールで前半を折り返すも後半あっさり逆転。しかし、じりじりと1点差まで詰め寄る展開に「こいつら勝つまでやめないのでは!」とたええねんを脅えさせた。レアルレベルでは夢のような5得点もほとんどがタケのアシスト。素人に囲まれたときのタケはよく働く。


【第14節】6月3日(土)13:30〜16:30 白旗山競技場
ジョッピンカル 2-3 MMD
【得点】バーボン、相川
【cap】バーボン、相川、ダディ、ジョン、タッカー、つぶやき、ジャンルカ、スギ、マルモ、フリーザ、フランツ、イカワ、タケ、エビ、ファントム、榎木津、みっちゃん、ローリー、ホッピー、シブ、みつを、バティ、ルー、グッチー、しゅう、いち、takeP

バッカスFCに譲ってもらった貴重な白旗山興業だけあって多くのメンバーが虫のように沸いてきた。試合のほうは負け癖がついてさっぱりで、合間に強制執行した紅白戦を異様に楽しむ。


【第15節】6月4日(日)13:00~16:00 長沼町総合公園 多目的広場 Gリーグ
AC木島塾 0-2 ジョッピンカル
【得点】タケ、モモンガ改
FC クレズ 2-1 ジョッピンカル
【得点】take4(PK?)
【cap】Bd、フランツ、タナ、タケ、バティ、相川、take4、ロビー、ドク、タッカー、takep、グッチー、バーボン、みつを、かわ、イカワ、モモンガ、まるも、ローリー、しゅう、いち

Gリーグにおいては勝ち点が欲しいわけでもなく、ひとつ勝ったらひとつ負けるという接待麻雀で狙って3位をとるような高度なテクニックを披露し続けるお茶目なじょっぴん。


【第17節】6月18日(日)13:00~17:00 琴似工業高校グランド
コンパーレ 6-1 ジョッピンカル
【得点】ロビー
コンパーレ 3-2 ジョッピンカル
【得点】take4、ホッピー
【cap】ローリー、バーボン、榎木津、Bd、タケ、ルー、ある、モモンガ、バティ、ぎんぞー、ホッピー、しょーじ、サンデー、スギ、take4、いち、しゅう、ひろし、まるも、ケン、ロビー

4時間もたっぷりある中、コンパーレとの延々マッチ。最初のハーフで「若いな、強いな」と察知したベテランメンバーは次々にスパイクを脱ぐ。じょっぴん経験者選抜で望むも歯が立たず。かくなる上は選手層を活かした必殺、体力消耗作戦。これもまるで効かず。最後は時間前の「まだやりますか?」との問いに「もう勘弁してください」と見逃してもらった。 いちのナイスPKもあったことを記しておく。


【第19節】6月24日(土)12:00〜15:00 前田森林公園
ジョッピンカル 1-1 札農
【得点】ロビー
【cap】ジェームス、みっちゃん、ジャンルカ、タナ、かわ、ルー、榎木津、アベジ、バーボン、タケ、タッカー、ドク、モモンガ、ロビー

長い雨空けの前田森林におそれをなしたか、意外とベンチ入りメンバーはタイト。しかもお約束の水たまりのために怪我を恐れた大会前の親善試合のように消極的なジョッピンカル。初顔合わせの札農は連動性のある若い好チームだったが、GKジェームスの好セーブ連発のために終わってみれば別に欲しくもない勝ち点1をもぎとった。ただし攻撃は縦一本のワーワーサッカー。走力に劣る素人親父がトップの場合は縦一本はせっかくのマイボールを相手へのパスだとそろそろ気づこう。


【第20節】7月1日(土)6:00〜9:00 米里サッカー場C
FC JO's 5-0 ジョッピンカル
【得点】なし
【cap】ダディ、タケ、ジャンルカ、イカワ、グッチー、フリーザ、まるも、ドク、かわ、さく、モモンガ、タッカー、榎木津、ジョン、バーボン

アルゼンチンがPKの末沈み、イタリアがキレキレザンブロッタで快勝の後の試合だったが定員割れに至らなかった。睡眠不足と根本的な理由で試合は賢く走るFC JO'sに圧倒的に支配される。この日は、モモンガ改に何度も決定的なゴール前フリーのチャンスが訪れたが、お約束のようにシュートが枠に行かない柳沢状態で完封負け。


【第21節】7月17日(月・祝)8:15〜14:00 円山陸上競技場
0-3 ジョッピンカル
【得点】なし
【cap】コバ、みっちゃん、ローリー、いかわ、かわ、榎木津、フリーザー、いち、どく、みつを、さく、ソウ、ジャンルカ、ケン、グッチー、タッカー、タケ、タナ、モモンガ改、えび、ルー、Bd、スガン、フランツ、バーボン

三連休は安上がりに済ませず身銭を切って家族サービスしなさい、という粋な采配のためOFF予定だったが、ダディの巣「ゲットー」主催の円山陸上競技場終日借り切りに「企画力不足により現在2チームしか召集できてません。ここはひとつジョッピンメンバーに集合していただきたくお願いいたします。」とのヘルプ。金曜9時の更新だったが25名のじょっぴんメンバーが集結した。 しかし、時間がたつにつれわさわさとサッカー小僧&親父が集合。いたるところへ声を掛けまくったのだろう。しかも、ユニが揃っているチームはじょっぴんのみという混沌とした状態で、このままでは連合チームvs連合チームにとりこまれそうな勢い。4時間で25分しかプレイできない混み具合から、急遽、ローリーに牧場グラウンドの確保を指令。人民大移動を開始した。
12vs12の紅白戦。近年のジョッピンカルは紅白戦に至上の喜びを感じるという北朝鮮化が進んでいるが、あいにくの小雨まじり。しかし15分もしないうちに豪雨。まあ、眼が開けていられないくらいの豪雨も寒くない分、日高遠征よりよっぽどマシだが、やがて雷。紅白戦を一時中断したが雷はどんどん近くなる様子のため、撤退命令。試合放棄でFIFA規定により0-3の敗北となった。


【第22節】7月22日(土)9:00~12:00 野幌運動公園ホッケー場@Gリーグ
ホームレス 1-3 ジョッピンカル
【得点】いち、Bd、take4
IIJAN 1-8 ジョッピンカル
【得点】ジェームス、ローリー、take(2)take4、ロビー(3)
【cap】ローリー、かわ、グッチー、フランツ、まるも、みつを、take4、take、スギ、いち、タナ、ジョン、モモンガ、バーボン、エビ、ジェームス、ロビー、みっちゃん、Bd、榎木津

本来、6/10に行うはずだった雨天順延試合。ホームレス戦では1ゴール2アシストのtake4のヘッドの折り返しをBdが押し込み一面トップを狙ったが、その後、ジェームス&ローリーの180センチ連続ヘッド、take4&takeがそれぞれ2ゴール2アシスト、果てはロビーのハットトリックと快挙をかっさわれた。8点も献上したIIJANだが、念のため言っておくと弱くない。こちらのシュートがほとんど入っただけだ。もう一度対戦したら今度は8-1で負ける可能性もある。サッカーとはそういうものだ。


【第24節】7月22日(土)13:30~16:30 白旗山競技場
北海道出納局 4-0 レアルじょっぴん
【得点】なし
Foot Net 4-2 ジョッピンカル
【得点】ぎんぞー、ぎんぞー(間接FK)
【cap】みっちゃん、石井、オダギリ、森井、斉藤、リク、Bd、相川、榎木津、ぎんぞー、take

草サッカー界の底辺ブランドを守り続けるレアルじょっぴん。初顔合わせの対戦チームも共に職場同士で途中で足をつる者続出という底辺にふさわしい試合内容だった。しかし、途中からスイカを買い出しに行かされたtakeを投入するも惨敗。ちなみにぎんぞーの2得点は情けのオウンゴールまがいと、審判の温情からなるバックパスチャージによるゴール真ん前からの間接フリーキック。結局、合計8点を献上し、午前中に取り貯めたゴール数の貯金を全部使い切った。サッカーとはそういうもんだ。


【第26節】7月23日(日)13:30~16:30 白旗山競技場
読売FC 0-2 ジョッピンカル
【得点】ロビー、偽ルー
TERRA FC 3-0 ジョッピンカル
【得点】なし
【cap】みっちゃん、ローリー、フランツ、ジャンルカ、ソウ、みつを、バティ、榎木津、まるも、あるまんど、スギ、バーボン、グッチー、うっちー、タナ、ジェニー、ルー、ロビー、いち、しゅう

グラウンドが確保できない癖に必至の物乞いのおかげで週末天然芝三連戦というえせ乞食ジョッピンカル。今回特筆すべきは久しぶりにベンチ入りしたあるまんどの太りよう。最悪時のマラドーナを彷彿させた。地道に減量しつつあるルーは「ローリーも胸よりお腹のほうが出てきたようだね」と自慢げに牽制。人間は太っていく事には気づかない。太った事を気づくだけだ。サッカーとはそういうものだ。


【第28節】7月29日(土)13:00~17:00 野幌運動公園陸上競技場
FC ツキサップ 1-4 ジョッピンカル
【得点】確認中
ZIZI札幌 0-1 ジョッピンカル
【得点】なし
【cap】確認中

確認中


【第30節】7月30日(日)9:00〜13:00 札幌市立栄東小学校
SKY FC 7-3 ジョッピンカル1969
【得点】ドク(3)
【cap】ダディ、ウッチー、スガン、エビ、ローリー、イカワ、榎木津、Bd、スギ、グッチー、タッカー、ルー、まるも、ドク、しゅう、いち、さく、ジェニー、乳ケン

黒ユニを着たいというリクエストのため1969を招集してみたため、てっきり相手も1969相当の緩い相手だろうとほとんどのメンバーが勘違い。平均年齢が一回り以上下の翌週の「THREE-CODE CUP」に備えたテストマッチ。特筆すべきは線審Bdの不可解なオフサイド判定。ベンチで罵倒されたため、まるもさんが「Bdよりはマシにやってくる」と線審交代。どオフサイドを見逃し、ドクの3点めを献上。


【第31節】8月6日(日) 8:15〜15:30 円山陸上競技場【THREE-CODE CUP】
SKY FC 0-3 ジョッピンカル
【得点】しゅう、へんたい、ホッピー
WABISABI 1-2 ジョッピンカル
【得点】しゅう、へんたい
ネットワークFC 0-0 ジョッピンカル
【得点】なし
【cap】榎木津、タッカー、グッチー、ホッピー、まるも、つぶやき、いち、しゅう、にゅうけん、ジェニー、ジェニージュニア、へんたい、他

初顔合わせカード満載の総当たりカップ戦。相手はほとんど20代のチーム、という事前情報にほとんどのベテランメンバーが参加辞退。朝からお友達勧誘大作戦が始まった。おまけに立ってるだけで激汗の真夏日で持久戦。それでも二勝一分けと負け無しで今期初のタイトルを手にした。


【第34節】8月12日(土)9:00〜13:00 モエレ沼公園陸上競技場
ジョッピンカル 6-5 東商 Ametista
【得点】フリーザ、ジェームス(3)榎木津、take4
【cap】みっちゃん、タケ、みつお、フランツ、フリーザ、榎木津、take4、ジェニー、相川、いち、ジェームス、まるも、つぶやき、タッカー、タナ、モモンガ、るー、トシ、ダディ

シニアメンバー混在のジョッピンカルでも比較的互角の戦いをしてくれる東商 Ametistaだが、Ametista といえば、試合中に足を攣る選手が多いことで有名。この日もAmetistaはメンバー定員はぎりぎりで不安を覗かせた。序盤、オーストラリア戦を思い出させるフリーザのロングフィードがそのままゴール。続いて、まるもさんのセンタリングをジェームスがヘッドで押し込み追加点。しかし、その後はAmetistaのゴールラッシュであっさり逆転。そこで、情け無用の20分*6セットで弱らせ作戦が始まった。
交代枠が貧しいAmetistaが弱ったところで、ジェームスの2ゴール。この日ハットトリック達成したジェームスはミドル大会での最有力FWだろう。一方、この日、FWに張ってみたいちは決定的なシュートを3発外した。その外しようは、私やBdがどフリーでごっつあんシュートを外すのと大差なかったことをこの日のメンバーは眼に焼き付けただろう。


【第35節】8月27日(日)13:00~17:00 苫小牧浜厚真サッカー場@Gリーグ
ジョッピンカル 3-2 IIJAN
【得点】バーボン、相川(2)
ジョッピンカル 0-0 ホームレス
【得点】なし
【cap】バティ、タッカー、タケ、フリーザ、バーボン、グッチー、スガン、モモ改、ロビー、ヒッキー、Bd、アル、イカワ、ミツ、ダディ、ルー、ジェニー、アベジ、イチ、シュウ

試合前にビール2本飲んだ相川さんの2点目は芸術的なダイレクトボレーでした(by abj)


【第37節】9月2日(土)13:00~17:00 苫小牧浜厚真サッカー場@Gリーグ
ジョッピンカル 3-1 ツキサップ
【得点】確認中
ジョッピンカル 2-1 KOYAZY
【得点】確認中
【cap】データなし

記録なし。


【第39節】9月9日(土)7:00〜11:00 屯田西公園
MMX ?-? ジョッピンカル
【得点】記録なし
【cap】記録無し

記録無し


【第40節】9月17日(日)13:00〜16:00 築山牧場グラウンド
ジョッピンカル 0-5 FC.GRAN-DHUO
【得点】なし
【cap】ドク、タケ、うっちー、Bd、ダディ、まるも、スギ、みっちゃん、相川、エビ、グッチー、榎木津、バティ

初顔合わせのFC.GURAN-DHUOは、できたばかりの初心者が半分以上という社会人チームらしい、という前情報。ポイントはここ「初心者半分以上」
かつて、創世記のジョッピンカルというのはそういった新しいチームが希望を持って活動していくためのかませ犬だった。今一度、初心の社会的使命を思い出し、さらに彼らの前途を祝福するためにもover 40を中心に招集した。

しかし、当日、グラウンドの駐車場には見慣れたジョッピンメンバーの車しかなかった時点できな臭さを感じた。車はないのにすでにピッチ上では激しいアップを繰り返すFC.GURAN-DHUOらしき、みなさん。若い、あまりにも若すぎる。その証拠になんだ?あのピッチ脇に折り重なっている自転車の大群は?

そういう甘い罠には騙されなれたジョッピンカルだが、今回はあまりにも若杉。大学生&高校生&変声期を迎える前の少年たち。バティがすげー大人に見える。
こういう時に頼りになるうちの若頭はあいにく岩見沢に仮面ライダーを観に行ってお留守。しかしスコア的にはぼこぼこだが、このメンバーでも結構ボールを持てた事に案外満足。一方、なまじっか圧倒的にボールキープできる故に、何人もの少年たちに囲まれてぼこぼこ蹴られまくったタケはひどい災難だったろう。


【第41節】9月18日(月・祝)9:00~12:00 米里サッカー場D
北大低温研 0-1 ジョッピンカル
【得点】いち
ええねん 1-1 ジョッピンカル
【得点】どく?
【cap】タッカー ある グッチー まるも バティ まさと もも HGカワ アベジ エビ スガン ヒッキー ルー イカワ 中川家 タケ サク ジェニー みつを バーボン どく いち 相川

以上、報告は相川さん、さんきゅー。ただし、テニスやっててよくわからないらしい。訂正が在れば、よろ。


【第43節】9月23日(土・祝)9:00〜12:00 前田森林公園
バッカスFC 10-2 ジョッピンカル
【得点】バーボン(2)
【cap】榎木津、相川、Bd、ジャンルカ、ハマー、バーボン、スガン、ダディ、ローリー、ジェームス、ホッピー、しんかわIC、ヒッキー


2週間後に迫ったミドルサッカートーナメント支援企画。同日同時間キックオフのダブルブッキング。「いのちをだいじに」をモットーの消極的メンバーを中心にした調整マッチ。
時間になっても対戦相手、バッカスのメンバーがひとり足りないのを知って急いでキックオフ。人数的優位に立って攻め込む作戦だった。しかし、圧倒的にバッカスに支配。「5分に1点」ペースでやられまくった。
きっとミドル大会もこんな感じなんだろうなあ、と中東スタイルカウンタースタイルに変更。トップにバーボン&ダディだけを残し、最後列のスガンからロングボールを蹴りこむという恥も外聞もない戦術が見事に機能した。
このメンバーでの1点は5点にも相当するだろう。つまり2-10という久しぶりじょっぴん創設時を思い出す大差も気持ち的にはイーブンだ。ただし念のため知っていなければならないのは、バーボン&ダディもスガンも「いのちをだいじに」メンバーではない。

ここでメンバー諸兄に悲しいお知らせと嬉しいお知らせがある。

この試合で果敢にも1対1の勝負に出た榎木津が相手のブロック(しかも完璧で正当な)にあって宙に舞った。そして堅い前田のピッチに右肩から落ちて戦線離脱したのだが、居合わせたメンバーの「脱臼ではないか?」という期待を裏切り、診断の結果、鎖骨骨折。今シーズン絶望となった。
嬉しいお知らせは「いのちをだいじに」チームから榎木津メンバーを登録抹消したことにより、チーム力が10%底上げされた。

この速報を聞いたBdは「これでついに、フロントメンバーの中で大きな怪我をしていないのは俺だけになった」とミドル本大会に向けてやわなちんぽを奮い上がらせた。


今期通算成績、16勝21敗5引き分け。総得点71、総失点106

対戦相手募集。つか、相手してください。希望カテゴリーのリクエストにもお答えします。
弱そうなことを確認した上でジョッピンカルへの対戦希望のメールは、こちら

enokizu@joppin.com


まで、携帯メール以外でオファーしてください。

【参考(過去の汚点)】

2005 シーズン 涙の試合結果
2004 シーズン 涙の試合結果
2003 シーズン 涙の試合結果
2002 シーズン 涙の試合結果
2001 シーズン 涙の試合結果
2000 シーズン 涙の試合結果
1999 シーズン 涙の試合結果
1998 シーズン 涙の試合結果

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