25日未明、ジョッピンカル横綱審議会の討議の結果、ロビー選手がジョッピンカル三代目の背番号10を背負うことになった。
背番号10は、おにゃんこクラブの会員番号とは違う。紳士としての成熟と品格も問われる厳粛なものだ。その点、ロビー選手はルーズソックスに表れる大人としての品性を激しく問われたが、3年の裏工作の甲斐もあってやむなく了承に至った。
ただし、ジョッピンカルの背番号10といえば草サッカー界で有名でないように呪われた背番号。
事実、レアルじょっぴん時代の10番、榎木津選手が背番号20に変えてからは副業の売り上げも倍増、今期から背番号8の二代目、マサ選手も長いフリーター生活からいきなり就職が決まるという幸運に恵まれ続けている。今後、ロビー選手には仮面夫婦の破綻や、とてつもないスロット地獄が待ち受けているだろう。
今期から呪われた背番号10を背負うロビー選手。「北斗の拳、さまさまだ」とコメント。
一般的にサッカーチームにとっての背番号10はエースナンバーと考えられているようだが、それはもはや時代遅れの認識といえよう。かつての名将サッキ監督はアズーリの背番号をディフェンダーから順に割り振っていったものだし、昨シーズンまでのキエーボでは、ルパテッリがGKで珍しく10番を背負っていた。これはキエーボ・ヴェローナの背番号が選手のオークションによって競り落とされるというシステムに起因したものだ。
ちなみに、ジョッピンカルでの今回の落札額は38000円。
これに伴い、四代目の背番号10は落札評価額は、76000円に高騰した。
ロベルトおめでとう!祝栄光の10番
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{近況}
私はFCKを引退してはや2年半が過ぎました。
今はトレ-ニングはしてますが、これといったスポ-ツは、会社関係の野球チ-ムで年2回の4番をまかされているくらいです。