登録選手■フロントメンバー

おともだちを覚えよう!ここに載っていないメンバーも沢山、ジョッピンカルの興行に参加してくれましたが、抜粋として背番号登録(おニャンコ倶楽部でいうところの会員番号みたいなもの)したメンバーを中心に紹介します。

フロントスタッフ・主務

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20 榎木津礼二郎
(代表)


フロントの人間がなぜ背番号をつけているかというと、それは長嶋監督のようなもの。ただし、技術、戦術的な指導はまったくできないため「監督」でなく、あくまでも「代表」汗をかくことを嫌うため、ほとんど試合には出ない。出るとしたらミスパスが決定的なピンチになりづらい前の方。最近、不本意に強くなってきたジョッピンカルに対し、戦力引き下げのためか、ライバルチームからの現役復帰要請がいまも止まない。



17 バッドドック
(Bd、熊ちゃんとも呼ばれる)


榎木津不在時には代行をつとめるジョッピンカルの精神的支柱。フィールドのヒールを形から目指しているので、堂々としたハンド、ゲイまがいなボデイチャージなど、対戦相手を萎えさせる。自らがゴールをあげた時には全裸になってフィールドを駆け回るのが夢。ただし、主審、線審にも追い抜かれるほど能力が貧乏なため確率はtoto一等並に低い。現在もキャリーオーバーを続けている。



I アイ


メンバーに相川兄さんと慕われる人生のベテラン。ジョッピンカルの守護神。GKだけあって怪我とベテランならではの成人病は耐えない。中でも、煩悩を越えて何もかも解らなくなるまで飲み、意識不明のままススキノを徘徊する危険な爆弾を抱えている。年間100点以上の失点を許し、札幌中の草サッカーチームにありがたがられ、慕われる。



13 みっちゃん


自転車のように喋り続けていなければ倒れてしまうジョッピンカルのダイナモ。試合中も戦術、戦況にまったく関係のないその声は止むことはなく、自軍のチームを混乱に陥れる。喋らなくなったときが交代のタイミング。どんなに焼いても焼けない真っ白な肌は、親戚のカルーセル麻紀譲り。



21 ぎんぞー


飲む・打つ・買う、と三拍子揃ったユーティリティプレーヤー。チーム創設に重要なこき使われ方を果たしたが、週末は競馬が忙しくあまり来ない。来るのは負けが込んで馬券も買えなくなった時。試合ではまずビールでの水分補給を怠らないため、たいてい写真のようなロバ顔をしている。


本家出向メンバー

新チーム創立当初、人数不足のため出向してくれたレアルじょっぴん関係者

4 デコッパチ
南米のサッカー(といってもコロンビアとか)を愛する今時変わった選手。カンポスを真似てGKをすることも多いを守るが、たいていゴールマウスに隠れて煙草やビールを飲んでいるので注意と監視が必要だ。



5 モリイ


チーム立ち上げの時に人数合わせの為、本家から出向、ユニフォームまで作らされた気の毒な選手。時々、思い出したように参加するが、10分くらい出場すると「もう、だめだ」と言って帰ってしまう。



22 ニキ


同じく本家からの出向メンバー。本家の中では数少ない経験者だが、広告映像業界に魂と体力を吸い取られ風前の灯。レフティでボンバーシュートとボールタッチの柔らかさは定評があるが、決定的チャンスに「あと10Kg痩せていれば」と嘆かれている。



ア 新人女優


札幌の劇団Theater・ラグ・203のアングラ女優として君臨。近年、興業に参加することも少なくなったがアウォーズなどのビックイベントは外さない。毎年、ビンゴ大会で豪華景品を射止め、日本酒で泥酔して絡むのはお約束。ベテランメンバーはもう何が起こっても驚かない。



yas4 ヤスヨン


アウォーズでは栄えある司会をも務めるユーティリティ・プレーヤー。W杯フランス大会に0泊3日で一人で行ったり、名波見たさにイタリアまで一人で行ったりする機動力は、ジョッピンメンバーにも一目置かれているが、同時に猛烈に婚期を遅らせまくっている。ユニフォームもフルセットで所持するれっきっとした本家メンバー。



ota おた


小樽運河版画家。じょっぴん創設時には「小樽のちっさいの」と呼ばれていたが略されて「ちっさいの」ではなく「おた」の方が残ってしまった典型的地域差別迫害者。本当に小さいので興業で見つけることはできないが、じょっぴんちゃっとやボリスバーに出没する。態度はでかい。



@ まろりんちゃん


じょっぴんCIプレゼンで認められ、ジョッピンカルのデザイン関係を一手に請け負う苦労人デザイナー。時折、予告もなしにブチ切れる典型的B型なんでとり扱いには注意。ところどころ作り込みに落差がみられるのはそのせいだ。



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