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日韓併合以来の屈辱!

ジョッピンカル札幌、Air-Gゴイスサッカーチームに屈辱的大敗!
9月26日、恵庭市中島公園にて業界Aマッチ「Air-Gゴイスサッカーチームvsジョッピンカル札幌」が前日Air-Gゴイス番組内での告知もあって100人以上の一般ギャラリーが見守る圧倒的アウェイの雰囲気の中で行われた。
Air-Gゴイスサッカーチームは初の公式戦、一方ジョッピンカル札幌も前節(大同ほくさんFC戦)で初勝利をあげ、波に乗りたいところ、しかし試合は一方的なゴイスのペースで進んだ。(試合経過は別枠)
ジョッピンカルは早くからこのAir-G戦に向けて準備を進めてきたはずだったが、なんと試合開始までに集まったメンバーは怪我人(植田@道映、光成@Flag)仕事で途中抜けする藤川@NewEdge、自宅引っ越しの途中抜けで徹夜明けの遠藤@NewEdgeを含む13人。突っ込まれた急な仕事を断れない(早く「その日はサッカーがあるから仕事はできません」って言えるくらい偉くなれ!)ジョッピンカルに対して「カゼひいた」り「実家のほうで結婚式がある」などで会社を休んで来たゴイスチーム。気持ちの面で早くもリードされていた。さらにこの日にあわせて新調したゲームシャツとストッキングだが、ゴイスチームはゲームパンツとチームネームまで入れやがったおかげで格好の面でもまたまたリードされた。
不安でチーム内に動揺が走ったものの,、全員の頭に金髪スプレーを吹きかける秘密の作戦!マークの混乱を誘うのと結束力とチームワークで試合に挑もうとしたのが、勝手気ままな背ネームと拡げすぎたメンバーに「顔と名前が一致しない(byキャプテン)」チーム内部で誰が誰だかわかんない始末。秘密作戦は秘密のまま終わった。
「今日は勝つことよりサッカーを楽しもう!」とフィールドに散ったジョッピンカルだったがその願いは両方とも叶わなかった。(2面へ)

監督更迭の危機

(1面より)公開スパーリング状態のめった打ちで大敗したジョッピンカル。
2試合目のミーティングでキャプテン「ドゥンガ斉藤」の「何点入れられてもいいから、みんなで攻めていこう!」と言う炎のアドバイス前者だけが現実となった。
体力の消耗は限界を超えていたのは、あのキャプテンですら声が出ない状態に陥ったことで容易に解るだろう。フィールドに響きわたるのはゴイスサポーターの黄色い歓声と、タッチライン上で叫ぶいったいお前はどっちの味方なんだ?と思わせるほどの光成@Flagの激しい檄だけであった。
現役、あるいは20代の経験者中心に少数のサッカー未経験者を加えたゴイス、対して少数のサッカー経験者と未経験のサッカーファン、そしてそのどちらでもない人で構成されたジョッピンカル札幌、一体なにが命運を分けたのだろうか?
この日、たまたま恵庭キリマンジャロの湯にて入浴中だった「前加茂周日本代表監督」に今日の試合について率直に聴いてみた。
発煙筒を持って来なかったんが失敗とちゃうか?メンバーが揃わんかったから負けたと思ったらあかん、揃ってても負けただろうし、当日集まることができるのがレギュラーなんや!来ることができないサッカー熟練者は怪我ばかりしてるJリーガーと同じや。まあ、今日の相手はラジオで一般公募したメンバーというも一部にはある。こっちは純業界なチーム、ゲームに負けて勝負に勝った、と思ったほうがいい。それからワシの名前のの位置まちがっとるで。」と興味深く語った。
一方、試合後のゴイスチームの様子だが『ゴイスサッカーチーム不敗神話!(だってまだ0敗だもん)』とか、予定通り『祝勝会』を行った、とか好き放題に言われまくり。番組やHPにも一般の祝勝メッセージが相次ぎ、このままだと「映像業界FC・ジョッピンカル札幌」の名前は全道的に負け犬モードで拡がってしまう!
これに対して広報部内では「とりあえず名前を変えようか」と炎の消極的意見が出ている。
 
ロイター発・共同通信

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