9/23(001)号

祝!初勝利

9月26日に、「ゴイスサッカーチーム」との業界ダービーを控えた「ジョッピンカル(だんだん恥ずかしくなくなってきた(^-^;)札幌だが、9月19日、白旗山競技場にて最終調整をかねて親善マッチを行った。
対戦相手は「大同ほくさんソフテックFC」。かたぎのチームだ。
 
試合は25分ハーフの3セットマッチと変則的スタイルで行われた。
前半、組織的チームの大同ほくさんソフテックに押し込まれたジョッピンカルだが、一発のカウンターで相手キーパーのファンブルにも助けられBOYANが先制!前半を乗り切った。
後半、ペナルティキックで1点を返された後、サイドから崩されあっけなく逆転!終了間際、大同ほくさんソフテックの壁の上を抜ける見事な直接フリーキックで1-3とひっくり返された。
3セット目、ジョッピンカルはシステムを3-5-2から超攻撃的3-4-3に変更。大同ほくさんソフテックに控えのメンバーが足りないのを確認の上、一挙5人のフレッシュなメンバーを投入するという勝つためには非道な策。圧倒的に中盤を支配し、シュートのこぼれ玉を「BOYAN」が押し込み、たちまち1点差。キャプテン「ドゥンガ斉藤」の胸トラップ・ダイレクトボレーによる同点弾が決まった後は、大同ほくさんソフテックの足も止まった。
その後、疲れにより足がつった大同ほくさんソフテックのメンバーたちを後目に、易々と1点を追加し、ジョッピンカル札幌、連敗を5でストップ!初勝利の美酒に酔った。
 
「ゴイスサッカーチーム」との業界ダービーに確実な手応えを掴んだジョッピンカルだが不安材料はある。26日までにオーダーしたユニフォームが間に合うのか?という重要な問題だ。
26日のダービーマッチについて秘策は?と尋ねたところ「ルーマニアのように全員、金髪でマークを攪乱する」と話している。
 
なおこの試合で、悪質なチャージによる警告を受けたDF「DEKOPPACHI」が累積のため次のの試合には出場できないのか、FIFAの裁定を待っている。
 
ロイター発・共同通信

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