ジョッピンカル・アウォーズ式典原稿
12月21日(土曜日)19:00開演〜21:00終了

これをもとに勝手に改訂してください。衣装は昨年のサンタセットを持ち込みます。
今年のCSSはプリントしてもレイアウトが反映されるはずです。

開会の辞

ぶえのすたるです。
みなさま、大変おまたせしました。
これより、2002年度、第五回、ジョッピンカル・アウォーズを開催いたします。

本年も、この栄えある司会を努めさせていただきまするは、わたくし、ヤスヨンこと、サトウヤスヨです、よろしくお願いします。
なにぶん本職はAir-G、唄って踊れるディレクターのため、進行上いたらない点も多々あるとは思いますが、この日のために、稼ぎのほとんどをエステに通った男らしさと減らない体重に免じて、最後までなま暖かい目で見守ってやってください。(適当に改訂してください)

国歌斉唱〜乾杯

それでは、開会に先立ちまして、例年通り、ここでジョッピンカル国歌斉唱を行う予定でしたが、音響設備を用意するのが面倒なため今年は省略させて頂くことになりました。続いての乾杯の準備の為、グラスの用意をお願いします。

みなさん、さっさと、グラスを持ってご起立下さい。

乾杯の御発声は、年々、サバイバルゲームと化したジョッピンカルアウォーズにおきましての今や数少ない初年度からの連続参加。
加えて、今年もジョッピンカルの過酷なゴールマウスを守り、さまざまな札幌の草サッカーチームたちに、合計148点をプレゼントしてくれたベテラン、相川選手にお願いします

乾杯の前に相川さんからひと言、お願いします。
(相川さん前へ。マイクを渡してあげてください。)

(乾杯終了後)それでは、しばしの間、ご歓談下さい。

ご歓談〜(おそらく、5〜10分程度)

それでは、これより第5回、ジョッピンカル・アウォーズ賞品授与式に移りたいと思います。

その前に、というか、みなさんの酔いが廻る前に、ここでジョッピンカルフロントから、お知らせがあります。
簡単に、今年度の総括と会計監査について、500円会費で昨日マンションをお買いになられた榎木津代表より発表があります。

賞品授与式

それでは、賞品授与式に移らさせて頂きます。

まず、最初は本年度の得点王の発表です。
2002年度、ジョッピングループ得点王は、13ゴールとそれを越える多くの枠を外したロベルト選手です。
ロビー選手、前へどうぞ。

(ロビー前へ。今年はやつんから賞品を渡してください。各受賞の瞬間は、記念写真チャンスをください)

(賞品はなんか子供のおもちゃ予定)
賞品は、おもちゃとはいえ、昨年の得点王、タケ選手の賞品、パンティ(しかも未使用)に比べたらよっぽどまともな賞品でしょう。
おめでとうございます。
それでは、ロベルト選手からひと事いただきたいと思います。
(マイクを渡してあげてください。)

ロビー選手、ありがとうございました。
さて、それでは・・・
ジョッピンカルにおいて、最も価値が低いとされる得点王に続きまして、次は高円宮杯(たかまどのみやはい)の発表です。
この賞は、今年、一番多くジョッピンカルの興業に参加してくれた、すなわち、最も多くの会費をつぎ込んでくれた奇特な選手、一名に与えられるものです。ある意味、最も賞賛される選手と言えるでしょう。

今年の栄えある受賞者は〜
「エビ選手です、いえ〜」
エビ選手、前にどうぞ。

最終的な集計は僅差となったようですが、サッカー以外の飲み会興業も加えると、文句なしのキャップ数となりました。
(エビさんに、やつんから賞品を渡してください→バカでかい段ボール箱)

エビさんには先日、待望のお子様が生まれたということで、賞品として、高級紙おむつ詰め合わせセットが贈られます。
エビさんから、一言、いただきます。

それでは続いて、新人賞の発表に移りたいと思います。
ジョッピンカル新人賞は、ご存じの通り、その年デビューした中でも、ひときわ活躍した選手に贈られる賞です。

今年の栄えある受賞者は〜
キン・スグァン選手・・・
を押さえてぶっちぎりで、ローリー選手となりました。
ローリー選手、前にどうぞ。

受賞理由としまして、フロントからいただいておりますメモを読み上げさせて頂きます。

ルーキーとは思えない身体の大きさと存在感で、すっかりジョッピンカルを代表するメンバーに定着したのはもちろん、シーズン終盤に於いてはチームの勝ちとは関係のない貴重なゴールを量産した存在価値は、、コンサ曽田以上に値する。

(賞品を手渡します。)

賞品は、このジョッピンカル・オフィシャル・ステッカーセットです。
これは来シーズン、正式に量産体制するサンプルとして、まろりんたんを再び拉致監禁して作らせた手作りの一品です。間違っても捨てて帰ったり、忘れておいていくような真似をしないでください。

続いて、昨年から新設されました「ベスト・ジーニスト賞」の発表に移らせていただきます。
この賞は、その年、ジョッピンカルの中で最も印象に残った選手、Most Inpretion Playerに贈られる賞です。
素人まんせーのジョッピンカルに於いて、唯一、玄人を対象にしてプレイを評価した栄えある賞だと言えるでしょう。

今年の栄えある受賞者は〜
アベ・ダイジ選手・・・、でなく、
ファンタジスタ。カルロス選手・・・・
を押さえて貫禄の受賞、
まっちゃん選手に贈られることになりました。
まっちゃん、前にどうぞ。

フロントからの受賞理由をご紹介します。

巧みな足技とだらしない格好でフィールドを魅了。
特に前線だけでなく、ゴールキーパーや、ディフェンスでも率先してジョッピンカルを心強く守ってくれた事も大きい。
今年度は最終ラインで、「まっちゃんず」を結成。ミニはむズを越えて、親父プレイヤーたちに「まっちゃんずのバックで出たい」と一大ムーブメントを巻き起こした。
さらに、9月29日、札幌ドームでのコンサ-ジュビロ戦で魅せた、ゴール裏からの的確なコーチング、加えて、高校生たちと一緒にプレイしても物怖じしないその力量は、まさに超高校級プレイヤーとして高く評価。

賞品は図書券です。
本かって、さらに勉強してください。

まっちゃん、一言、いただきます。

最後にいよいよ2002年度、ジョッピンカル・アウォーズMVP、最優秀選手賞の発表・・・
に、行く前に、昨日、ジョッピンカルwebにて、見事、栄えある10万アクセス・キリ番を踏んだ方が、今日はこの会場にいらっしゃってます。
前へ出てきてもらいましょう。
人間冷蔵庫、こと、ひらなか?さんです。
サーバーのアクセスログからおそらく冷蔵庫さんと特定したのですが、間違いないですよね?

賞品として、この豪華ダイエットボールが贈られます。
これで、10万回ストレッチして、痩せてください。

冷蔵庫選手、一応、なんか、ひとことお願いします。

それでは、いよいよ、2002年度のMVPの発表です。

フロントからのメモをご紹介します。

通年を通して、フォア・ザ・チームとして活躍してくれました。
攻撃的ポジションをやりたがるわがままな大人たちにあって、率先してディフェンスしてくれた、数少ないメンバーのひとり。年々、おやじメンバーの中でも、最も信頼厚く、規範としたプレイで、高齢化する素人メンバーに夢と希望を与えてくれた・・・

ジョッピンカル不動のセンターバック、フランツこと、ニブ選手に決定しました。
ニブ選手、前へどうぞ。

実は、今日は会場にお越しできなかった、ニブ選手の奥様と衛星回線で繋がっています。
呼んでみましょう、ニブさんの奥さ〜ん、
嘘です。
賞品は、年をとると寒さが身にしみるため、ジョッピンカル・オフィシャル・ナイキユニ・長袖モデルが贈られます。

受賞の感想を聞いてみましょう。

以上で授賞式を終わらせていただきます。
引き続き、景品争奪、恒例ビンゴ大会に移らせていただきます。
以降、司会は、ぎんぞー選手にバトンタッチさせていただきます。
みなさん、ありがとうございました。

余興の部へ。やつん、休憩。

景品ビンゴ大会。
1等 据え置きDVD
2等 ホテル日航アンヌプリ、ペア宿泊券
3等 MDウォークマン
4等 携帯用TV
5等 デジカメ
6等 日本代表DVD
7等 、他
ドコモ・ポケットボード
Jリーグ・プロサッカークラブをつくろう
アベジ・ユニ
富士通ノベルティセット

締めの乾杯

さて、みなさま、宴もたけなわでございますが、ここで、締めの乾杯に移らせていただきます。
御発声は、「ひとりっこで育ったから、今はおともだちと遊ぶのが楽しくてしょうがないみたい」と奥様に嘆かれてる、宴会大臣、タッカー選手にお願いします。
(タッカー、前へ。マイクを渡してあげてください。)

乾杯!

これにて、2002年度、第四回、ジョッピンカル・アウォーズ、式典を終了させていただきます。
みなさんどうもありがとうございました。
退席の前に記念写真を撮りますので、みなさん、前の方に集まってください。

おちまい。